Information(お知らせ)

2024年10月



第3回公募 現代手工芸展”が東京都美術館で、10月8日(火)~14日(月)まで、開催されます。
今回はグループの片野一江さんが入選し、(株)生活の木賞を受賞されました。
片野 一江:「クレマチス 花日記」(上絵付)

 

2024年8月



「第10回J.P.P.A.展」のお知らせ
日本ポーセリンペインターズ協会主催の磁器絵付け作品の展示が
8月29日~30日、新橋第一ホテルで開催されます。

 

2024年6月



 

2024年5月


 “第7回 ”国際公募東京アート工芸2024”が5月16日~5月26日、国立新美術館で開催され、11部門のアート工芸のグループが参加いたしました。 ポーセリン ペインティング部門の入選者は157名でした。 今回は以下の二名がポーセリンペインティング部門に入選し、イングレーズの絵の具で描いて焼成した作品を出展いたしました。


山口 亮子:「花庭」(イングレーズ)

イングレーズのブルーで花のアウトアインを描き、カラフルな草花もイングレーズの絵の具を使って、正方皿に散らしてみました。


佐々木裕子:「対馬の野鳥・他」(イングレーズ)
ポーセリン ペインティング部門賞 受賞
16年前、環境省対馬野生生物保護センターの川口誠さんが撮影した野鳥に出会いました。
絵付けの許可をいただき、珍しい渡り鳥をモデルに、鳥達の物語を描いてみました。
対馬はヤマネコで知られていますが、北から、南から飛来する野鳥の宝庫です。
*描いた鳥:渡り鳥のサンコウチョウとヤツガシラ、金柑にやって来たメジロ

 

 

2023年10月



公募展「第2回 現代手工芸展」 が10月7日~10月14日、東京都美術館 2階 第4展示室で開催され、グループから3名の方が入選、内2名の方が賞を受賞されました。
 

会長賞:高村由峰子「小鳥のいる暮らし」 

 

審査委員賞:丹治直子「月見の宴」

入選:湯川陽子「菖蒲の頃 宴の前」

 

2019年1月



 2019年はストローク(主に平筆)の練習を兼ねてベリー類、プラム、ブドウ等の果物を描くデモを教室で予定しています。
 実は、平筆は丸軸の筆を使うより楽に早く立体感のある果物を描くことができるのです。
 

2018年11月



グループ プルメリア<第18回 磁器彩画展>
 日時: 2018年 11月29日(木)・30日(金)
 11:00AM~7:00PM(最終日 5:30PM)
 会場: 第一ホテル東京 4F フローラ
 〒105-8621 東京都港区新橋1-2-6 ℡03-3501-4411(代)
 交通: JR、東京メトロ銀座線、都営浅草線、ゆりかもめ新橋駅より徒歩2分
 都営三田線内幸町駅より徒歩3分



2018年10月



今年、三年ぶりに「陶磁器絵付け技能の国家検定試験」が行われ、グループのメンバーお二人が一級に合格されました。
今年の実技検定のテーマは「牡丹」でした。
図案を起こし、与えられた時間内に描き切ることに熱心に取り組まれたことが合格につながりました。

 

2018年2月4日~12日



「テーブルウェア・フェスティバル2018」~暮らしを彩る器展~が東京ドームで開催されました。
日本ポーセリンペインターズ協会(J.P.P.A.)のブースに、グループ・プルメリアの会員7名が出展いたしました。




2016年1月31日~2月8日


「テーブルウェア・フェスティバル2016 ~暮らしを彩る器展~」が東京ドームにて開催されました

<グループのメンバーの出展作品>


2015年10月


目黒学園カルチャースクールの教室からまた一人、一級陶磁器技能士(国家試験)取得者誕生
春に実技試験のテーマ「芙蓉」が発表され、それから猛暑の7月末まで実技の練習に取り組み、実技と学科試験共に合格されました

2015年9月7日~25日


三井住友信託銀行・目黒支店にてロビー展と講習会を開催


2015年8月27日、28日


日本ポーセリンペインターズ協会の会員による作品展を第一ホテル東京にて開催 グループのメンバー8名出展

2015年6月~


手描きの絵付けで一番大切なのは筆使い(ストローク)でしょうか 目黒学園カルチャースクールの教室では毎回講座の始め30分余り、いろいろな筆でのウォーミングアップを始めました 各自手を動かしてストロークを練習してみると、初心にかえって新しい発見もあります

2015年5月25日、26日


グループ プルメリアの第17回磁器彩画展を第一ホテル東京で開催